畳換え [日本文化]
今日は、朝8時から畳屋さんが来る事になっていた。
職人さんはさすがに時間通り!っていうか、10分前行動!7時50分には家のベルが!!そして
早速道具を家に持ち込み準備に取り掛かる!やはり職人は無駄口はたたかない。
黙々と仕事を遂行している。
重たい箪笥も、下にソリのようなものを挟み込み、なんなく箪笥を異動させていた!!
これなら畳も傷まない!!
やはり貴重な伝統技術でもあり、職人技は写真を撮らずにはいられない!!
職人さんに、写真撮ってもいいですか?って聞いたら、「恥ずかしいですよ。。。。」とかいってたけど、否定しなかったから、ちょっと遠慮勝ちに撮らせてもらった。
まずは、畳の大きさにあわせ、折込分をkeepして、おきな出刃包丁のような刃物で井草をCUTしていく。
その次に畳の縁部分の帯を、畳用ミシンで縫込んでいく!
その後は、四隅を手で縫いつけて行く。
だいぶ端折った畳換えの手順。。。。
でも、こんなに最初から最後まで、畳換えを見るのは初めてだったので、とても新鮮だった!
今は、井草の香りがぷんぷんして、新築だった時の事を思い出だす!!
2008-07-22 01:34
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