アスワン ヌビア村を訪れて [旅行]
ルクソールから南に200kmのアスワンの町は東岸に位置する。かつてはこのあたりから南1000kmにかけての広大な地域をヌーバ族という黒人が支配していた。そのため今でもヌビア人といわれる色の黒い人が多い。彼らはエジプト人でもアフリカ人でもないヌビア人だという高い誇りをもっている民族。(地球の歩き方より 抜粋)
そんなヌビア人の家庭を訪問という事で、ナイル川のほとりからフルーカという白い帆のヨットにのり
ヌビア村まで~途中でヌビア人少年達が私達のヨットを追い抜かして行きました!
早速ヌビアの子供が寄ってきました。この実はなんだろう???とても大きい実です!
ヌビアのママがハイビスカスの真っ赤なお茶を出してくれました!ヌビアの女性はお土産用のアクセサリーを作って旅行客に販売し生計をたてています。
家はとてもカラフル!白い壁と洗濯物が眩しい太陽に良く映えます!!
エジプトでは庶民にまで水道が行き渡らず、ところどころでこの水がめを目にします。
これを飲料水として使用しているそうです。
2011-09-19 15:36
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